3ヶ月以内にマラソンでサブ4達成へ@ゆう

競技歴10年、中学時代府大会止まりのランナーが大学で全国大会出場決定まで決めたノウハウを詰め込んだブログです。

jogを使い分けて速くなろう!

こんにちは!

現役ランナーのゆうです!

本日もブログを閲覧頂き

ありがとうございます!

 

本日は練習の中でも

最も頻度の高くなる

jogについて

お話ししていこうと思います!

 

f:id:yuyunabekun:20210921114306j:image

 

私は

目的や体の状態に合わせて

3種類のjogを

使い分けています。

 

①つなぎのjog

②競技力アップのjog

疲労抜きのjog

この3つです。

 

まず①からです。

このjogが

最も多く

使われると思います。

 

このjogの

目的は

調子の維持や

動きの確認などです。

 

f:id:yuyunabekun:20210921114440j:image

 

主にポイント練習と

ポイント練習の間などに

使われます。

 

10キロ走っても

キツくならない

ペースで

行ってください。

 

次に②です。

これはポイント練習が

行う時間がない

場合などに

 

用いられることが多く、

スタミナの向上

などを

目的としています。

 

f:id:yuyunabekun:20210921114500j:image

 

レースペースより

少し遅いペースで

行って下さい。

 

最後に③です。

このjogはよくLSD

呼ばれています。

 

f:id:yuyunabekun:20210921114532p:image

 

聞いたことある方も

多いのではないでしょうか?

 

これはレースの次の日や

かなりきつい

練習をした次の日、

 

仕事が忙しくて

心も体も疲れてると

感じる時や

 

思ったように走れない、

思い通りに体が動かない

そのように感じる時に

用いられます。

 

f:id:yuyunabekun:20210921114610p:image

 

ゆっくり走る事で

血流を良くし、

回復力が高まります。

 

このjogは

①よりもさらに遅くし、

ずっと話し続けられるような

ペースで行ってください。

 

疲れている時や、

思い通りに走れない時は

無理にペースを

上げる必要はありません。 

 

上手く

この3種類を

使い分けて

いきましょう。

 

次回は

スピード練習

について

お話ししていきます。

 

本日も

最後まで閲覧頂き

ありがとうございました!

現役ランナー@ゆう