jogを使い分けて速くなろう!
こんにちは!
現役ランナーのゆうです!
本日もブログを閲覧頂き
ありがとうございます!
本日は練習の中でも
最も頻度の高くなる
jogについて
お話ししていこうと思います!
私は
目的や体の状態に合わせて
3種類のjogを
使い分けています。
①つなぎのjog
②競技力アップのjog
③疲労抜きのjog
この3つです。
まず①からです。
このjogが
最も多く
使われると思います。
このjogの
目的は
調子の維持や
動きの確認などです。
主にポイント練習と
ポイント練習の間などに
使われます。
10キロ走っても
キツくならない
ペースで
行ってください。
次に②です。
これはポイント練習が
行う時間がない
場合などに
用いられることが多く、
スタミナの向上
などを
目的としています。
レースペースより
少し遅いペースで
行って下さい。
最後に③です。
このjogはよくLSDと
呼ばれています。
聞いたことある方も
多いのではないでしょうか?
これはレースの次の日や
かなりきつい
練習をした次の日、
仕事が忙しくて
心も体も疲れてると
感じる時や
思ったように走れない、
思い通りに体が動かない
そのように感じる時に
用いられます。
ゆっくり走る事で
血流を良くし、
回復力が高まります。
このjogは
①よりもさらに遅くし、
ずっと話し続けられるような
ペースで行ってください。
疲れている時や、
思い通りに走れない時は
無理にペースを
上げる必要はありません。
上手く
この3種類を
使い分けて
いきましょう。
次回は
スピード練習
について
お話ししていきます。
本日も
最後まで閲覧頂き
ありがとうございました!
現役ランナー@ゆう